日本のダム 宮床ダム



宮床ダム:宮城県黒川郡大和町の多目的ダム
宮床ダムは、宮城県黒川郡大和町摺萩に位置し、一級河川・鳴瀬川水系宮床川に建設された都道府県営ダムです。吉田川の治水と仙台市泉区への上水道供給を目的とした多目的ダムであり、ダム湖はあさひな湖と命名され、ダム湖百選に選定されています。

ダムの諸元
ダム型式: 重力式コンクリートダム
堤高: 48.0m
堤頂長: 256.0m
総貯水容量: 5,000,000m³
有効貯水容量: 5,000,000m³
利用目的: 洪水調節、不特定利水、上水道
事業主体: 宮城県
施工業者: 前田建設工業、大豊建設、熱海建設
着手年/竣工年: 1979年/1998年

概要
宮床ダムは、宮城県の黒川郡大和町に位置し、鳴瀬川水系の宮床川に建設されました。このダムは、洪水調節、不特定利水、上水道供給を目的としており、あさひな湖という美しいダム湖を形成しています。ダムと湖は、地域の水管理とレクリエーションの両方に貢献しています。

あさひな湖と環境保全
あさひな湖は、その美しい景観で知られ、ダム湖百選に選ばれています。湖周辺は自然が豊かで、地域の生物多様性の保全にも寄与しています。また、湖畔にはレクリエーション施設が整備され、地域住民や訪問者に親しまれているスポットとなっています。

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日本のダム 南川ダム



南川ダム:宮城県黒川郡大和町の多目的ダム
南川ダムは、宮城県黒川郡大和町吉田字悪田西に位置し、一級河川・鳴瀬川水系南川に建設された都道府県営ダムです。重力式コンクリートダムとして、洪水調節、不特定利水、上水道を目的としています。ダムによって形成された人造湖は七ツ森湖と命名され、ダム湖百選に選ばれています。

ダムの諸元
ダム型式: 重力式コンクリートダム
堤高: 46.0m
堤頂長: 335.0m
総貯水容量: 10,000,000m³
有効貯水容量: 9,200,000m³
利用目的: 洪水調節、不特定利水、上水道
事業主体: 宮城県
発電所名: 南川ダム発電所 (220kW)
施工業者: 熊谷組
着手年/竣工年: 1975年/1987年

概要
南川ダムは、宮城県黒川郡大和町の南川に建設された多目的ダムで、洪水調節、不特定利水、上水道供給を目的としています。ダム湖である七ツ森湖とその周辺は、七ツ森湖畔公園として整備されており、レクリエーションエリアとして地域住民や訪問者に親しまれています。

ダム湖と周辺環境
七ツ森湖は、その美しい景観で知られ、ダム湖百選に選ばれています。湖畔には公園が整備され、自然を楽しむことができるスポットとなっています。また、ダムは地域の水供給の安定化に貢献しており、上水道用水の確保に重要な役割を果たしています。

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日本のダム 花山ダム



花山ダム:宮城県栗原市の重力式コンクリートダム
花山ダムは、宮城県栗原市花山本沢淵牛に位置し、一級河川・北上川水系迫川に建設されたダムです。宮城県土木部河川課・栗原地方ダム総合事務所が管理する堤高48.5mの重力式コンクリートダムで、迫川の治水と、栗原市・登米市への利水を主目的とした補助多目的ダムです。ダムによって形成された人造湖は花山湖(はなやまこ)と命名されました。

ダムの諸元
ダム型式: 重力式コンクリートダム
堤高: 48.5m
堤頂長: 72m
総貯水容量: 36,600,000m³
有効貯水容量: 30,000,000m³
利用目的: 洪水調節、不特定利水、かんがい、上水道、発電
事業主体: 宮城県
発電所名: 川口第一発電所 (1,550kW)、川口第二発電所 (1,500kW)
施工業者: 西松建設
着手年/竣工年: 1952年/1957年

概要
花山ダムは、宮城県北部における北上川の主要な支流である迫川の治水と、栗原市・登米市への利水を主目的とした補助多目的ダムです。宮城県が初めて手掛けた県営ダムであり、ダムによって形成された人造湖は花山湖と命名されました。

地理と沿革
迫川は、宮城県内では江合川に次ぐ規模の北上川水系であり、栗駒山を水源として南東へ流れます。ダムは迫川が山地から平野部へ流出する地点の狭窄部に建設されました。建設当時の所在地は栗原郡花山村であり、ダム名も村の名前から採られましたが、平成の大合併により栗原市となりました。

目的と影響
花山ダムの目的は洪水調節、不特定利水、かんがい、上水道、発電です。ダムは迫川沿岸の洪水を制御し、仙台平野北部の農業用水を供給するとともに、地域の上水道と工業用水道にも水を供給しています。また、細倉金属鉱業への電力供給のための発電所も設けられています。

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日本のダム 鳴子ダム



鳴子ダム:宮城県大崎市のアーチ式コンクリートダム
鳴子ダムは、宮城県大崎市鳴子温泉字岩淵に位置し、一級河川・北上川水系江合川に建設されたダムです。国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ94.5メートルのアーチ式コンクリートダムです。江合川の治水と水力発電、大崎耕土の利水を目的とした特定多目的ダムであり、ダムによって形成された人造湖は荒雄湖(あらおこ)と命名されています。栗駒国定公園に指定されており、2016年度土木学会選奨土木遺産に認定されました。

ダムの諸元と目的
ダム型式: アーチ式コンクリートダム
堤高: 94.5m
堤頂長: 215m
総貯水容量: 50,000,000m³
利用目的: 洪水調節、不特定利水、発電
事業主体: 国土交通省東北地方整備局
発電所名: 鳴子発電所 (18,700kW)
施工業者: 鹿島建設
着手年/竣工年: 1951年/1958年
地理と沿革
鳴子ダムは、宮城県最大の北上川水系の河川である江合川に建設されました。ダムは鳴子峡のある大谷川が江合川に合流する地点の直上流に建設され、旧町名である鳴子町からダム名が採られています。下流には東北有数の温泉郷・鳴子温泉があります。

目的と影響
鳴子ダムの目的は洪水調節、不特定利水、および水力発電です。日本人のみで建設された初の純国産アーチダムとして、その技術的な偉業は土木学会選奨土木遺産に認定されるほど評価されています。ダムとその周辺は、紅葉で有名な鳴子峡や鳴子温泉とともに、栗駒国定公園に指定されており、観光地としても人気があります。

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日本のダム 七北田ダム



七北田ダム:宮城県仙台市泉区の多目的ダム
七北田ダムは、宮城県仙台市泉区福岡に位置し、二級河川・七北田川水系七北田川に建設されたダムです。宮城県土木部河川課・仙台地方ダム総合事務所が管理する都道府県営ダムで、堤高74.0mのロックフィルダムです。旧泉市(現・仙台市泉区)から仙塩地区を流れる七北田川の治水と、仙台市・塩竈市への上水道供給を目的とした補助多目的ダムであり、釜房ダム(碁石川)、大倉ダム(大倉川)、七ヶ宿ダム(白石川)などと共に東北最大の都市・仙台市の水がめとなっています。

ダムの諸元
ダム型式: 中央土質遮水壁型ロックフィルダム
堤高: 74.0m
堤頂長: 420.0m
総貯水容量: 9,200,000m³
有効貯水容量: 8,500,000m³
利用目的: 洪水調節、不特定利水、上水道
事業主体: 宮城県
施工業者: 間組
着手年/竣工年: 1972年/1984年
歴史と背景
1974年に工事が着手され、1983年にダム本体のコンクリート打設が完了しました。1984年には貯水が開始され、ダムが完成しました。

七北田ダムの目的
七北田ダムは、仙台市及び周辺地域の洪水調節、不特定利水、上水道供給を目的として建設されました。これにより、地域の水資源管理と災害防止に大きく貢献しています。

このダムは、仙台市の水供給システムの重要な部分を担っており、地域の生活や産業に不可欠な水を提供しています。また、ダム周辺は自然環境が豊かで、レクリエーションや観光のスポットとしても人気があります。

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